
アクアリウムユートピア
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总时长 44:223 组5 条音轨更新于
简介
俺にはお気に入りの水族館がある。
週末になると、多くの人で賑わう水族館だ。
薄暗い中で水槽が幻想的に光る、そんなごく普通の水族館だが、
この水族館の良さはそこだけではない。
俺が特に好きなのは『クラゲ』の水槽。
2匹がとても仲良さげにゆらゆらと揺れ、水族館側の光と合わさり非常に幻想的なその水槽だけは、
いつ何時でも、俺に癒しを与えてくれていた。
なんでこんなに通い詰めてしまうんだろうな…。
今日も俺は、クラゲの姉妹?に癒されようと、水族館に足を運ぶ。
すると、あるまじきことか、いつも俺を癒してくれていたあの姉妹のクラゲが水槽にいないではないか。
ものすごい虚無感に襲われて俯いていたら、誰かが俺に声をかけてきた。
正直ここまでクるとは思っておらず、出来る事なら誰とも話したくない気分だ。
『あれ…?こんにちは。貴方は、いつもこの水槽の前に来てくれている方…ですよね?』
ああ…そうですけど…。
「…大丈夫?」
クラゲ……知りません…よね
『えっ。クラゲ…!知ってますよ。ね?お姉ちゃん』
見つめあいながら微笑む少女2人は、まるでクラゲの姉妹を彷彿させるかのようだった。
もしかして、キミたちは…。
「ほら、ついてきて」
そう言って2人は俺の手を引くと、扉の絵が描かれた壁に手を合わせた。
…―――。
すると……。
目を開けると、そこには幻想的な世界が広がっていた。

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